- 2021年5月14日
こんにちは、
ユニフェイス社内の正社員のなかで最年少、唯一の新卒1年生の山﨑です!
現在の主な仕事はインターンのメンター、広報、採用をしています。
今回の記事は、未来の新卒の方向けに、挫折しそうになったときの対処法について、個人的な経験をもとに書いていきます。
この記事を閲覧していただくことで、
少しでも未来に不安を感じている学生の方のお力になれたらうれしいです。
最初にお伝えしたいのが、
新卒で入ってすぐのときは、新しいことを仕事として始めるのだから
たとえ自分の入りたかった会社に入って夢の仕事をしているとしても
楽しいというポジティブな感情と同時に、
ストレスを感じ、挫折しそうになるのは当たり前です。
わたしの場合、実際にそうでした。
長期インターンを今の会社で1年ほど経験し、
入社前に社風や働き方や実際の業務内容などを知り、
会社と相互納得した上で入社しましたが、
4月を振り返ると学びが深まったとともに、
大きな困難にも直面しました。
具体的には、
新規事業についてのプレゼンを行うことのプレッシャー、新規事業のための慣れない資料作成に並行して初めて学ぶ広報、経験の少ないメンター、採用担当としての責任感などに押しつぶされることもありました。
そのようななかでどのように乗り越えたかについてここから3つ書いていきます。
まず、人に頼ることや協力することです。
もちろん1からすべてを先輩に聞くのは良くないですがある程度調べても
解決策が出てこない場合にはスキルや経験をもった先輩に聞くことで
簡単に解決策が見つかったり、先輩と一緒に話していく中で一緒に解決策を見つけることができる場合も多いのではと思います。
例えば、わたしの場合だとプレゼン資料の作り方について自分なりに調べて
最大限自分がよいと思ったものを作ったものの
はじめは目的と内容がずれているヘンテコなものをつくってしまいました。
しかし、最終的には先輩やマネージャーに改善点を具体的にお伺いし、試行錯誤を続け、プレゼンをする当日まであきらめずよりよいものを作りつづけたことで
マネージャーやほかの先輩からお褒めの言葉をいただき、うれしく感じたとともに
自分自身もだめだめなスタート時点の自分とその日の自分を比べた時、
成長が感じられ、達成感を感じ、これからも成長していきたいと強く感じることができました。
次に、仕事だけではなく、プライベートを充実させ、リフレッシュすることです。
新卒の方は特に、はじめのうちは仕事についていくことで精いっぱいで
リラックスすることを忘れがちで仕事が終わっても仕事のことを考えつづけてしまう方も多いのではないでしょうか。
特に、仕事で大変なときこそ、休日や仕事終わりには、
友達や家族と話したり、趣味に打ち込む時間が必要です。
最後に、失敗を恐れずに進みながら考えることです。
この言葉はマネージャーからのことばです。新卒の人はとくに、不足しているスキルや経験から来る不安のために、
はじめの第一歩で臆病になりがちで挑戦するのが怖くなりがちではないでしょうか。
だからこそ、自分で知識やスキルを少しずつ身に着けるのとともに、
自分の知りたい分野の専門家や先輩に聞くことで不安を少しでも解消し,
前に進む勇気をもち、前に進みながら考えていくことが必要です。
以上で新卒が挫折しそうになったときの対処法ついて書いてきました。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました!!